大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

インドネシア予選1週目

インドネシア予選1週目で以下の構成を使用した。

 

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結果としては、

・5回戦負け

・2回戦負け

・2回戦負け

・3回戦負け

・5回戦負け

だった。

 

今週:10勝5敗(67%)

累計:10勝5敗(67%) 

 

個々の戦績は

ラクロンドシャーマン:3勝2敗(10BAN)

海賊ウォリアー:11勝6敗(2BAN)

断末魔ローグ:9勝3敗(3BAN)

だった。

 

今週:23勝11敗(68%)

累計:23勝11敗(68%)

 

構築の経緯

まず明らかに最強のガラクロンドシャーマンを使うところまでは確定。

シャーマンをBANするかメタるかだが、有利をつけられるデッキが少なく、かつその他に対して勝率が高くないデッキしかないように思えたのでBANすることに。

2つ目のデッキはシャーマンBAN前提で勝率が最も高くなる海賊ウォリアー。

3つ目は海賊ウォリアーを微不利に抑え、かつ勝率もそれに次ぐラインの断末魔ローグを選択。

1週目なのでいろんなデッキが現れると考え特にメタとかは考えず強いデッキを3つ持っていけばいいと考えた。

そのため似たような構成に強いウーズなども採用していない。

ローグについてはガラクロンド入りの断末魔ローグの方が統計上海賊ローグに有利なのだが、ガラクロンドの装甲+5くらいしか明確に役に立ってなさそうだったので初級エンジニアとサンフューリーを入れることで顔を守れるカードを引ける確率を上げることにした。ガラクロンドにするメリットはトグワグルを強く使えることでもあるが、初級エンジニアはそのつながりをよくするメリットもあると考えた。ネクリウムの刃や薬師などのキーカードを引く確率も上がるのでおそらく有用。

 

良かった点

・3デッキのアーキタイプ選択は特に間違ってなかったように思える。

 

反省点

・シャーマンはどうせBANされるだろうと考えてあまり深く考えずに構築したのだが、精神支配技師は明らかに間違いだった。BANしてこない構成に対してほぼバニラになってしまう。

・シャーマンをBANしてこない相手に2回負けている(うち1回はその予選を優勝している)。シャーマン以外BANはあり得ないと思っていたが色々と浅はかだった。

・同系にも2回負けているのでウーズなどを採用した方がひょっとしたらよかったかもしれない。それまでで足を引っ張る可能性もあるので一概には言えないが。

イカリを先に振らないせいで引いてきたパラシュート・パイレートが場に出ないというミスを2ターン連続でやった。特に2ターン目は飛行砲撃はしけもいたためとんでもない損をし負けた。2ターン連続で単純な同じミスは流石にあってはならない。鶏より記憶力が低い。

・ノザーリ(バンダースモッシュ)を出していたのに場のミニオンで顔面を全て殴ってからシャダウォックを出した。デッキ外カードについてもちゃんと覚えてプレイに反映させないとダメ。

・ノズドルム相手に時間切れをやらかした。相手のターン中に考えていたことを自分のターンになったら半分くらい忘れてしまった。

・相手が何をBANしてきたか確認せずに1ゲーム目に突入したことが一回あった。幸い脳内通りシャーマンがBANされていたがあまりにもボケた行動だった。

・ランク戦でシャーマン以外をほとんど回しておらず、そのシャーマンはBANされ、さらにこちらもシャーマンを全てBANするので対シャーマンの経験は無駄になる。そのため練度がかなり低い。これは予選が始まる前から分かっていたことではあったが……。

・今週は全体的に注意力が散漫だった。対戦直前になってリストを見直したらコントロールウォリアーだと思ってたデッキが爆弾ウォリアーだったことがあった。

・言い訳じみてしまうので書くのはやめようかと思ったが37.6℃の熱が出ていたので何よりも体調に気を付けなければならないと改めて思った。