バンギアロー
前回の記事に入れてもいい程度の構築ですが、割と諦めきれずそれなりに使い続けていたので
ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
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ガブリアス | 拘り鉢巻 | 逆鱗 | 地震 | ストーンエッジ | 空元気 | 鮫肌 |
バンギラス | バンギラスナイト | ストーンエッジ | 噛み砕く | 身代り | 龍の舞 | 砂起こし |
ガルーラ | ガルーラナイト | 八つ当たり | 地震 | 炎のパンチ | 冷凍パンチ | 肝っ玉 |
マリルリ | 風船 | 滝登り | じゃれつく | アクアジェット | 腹太鼓 | 力持ち |
ファイアロー | ゴツゴツメット | ブレイブバード | 鬼火 | 挑発 | 羽休め | 疾風の翼 |
ソーナンス | オボンの実 | カウンター | ミラーコート | アンコール | 道連れ | 影踏み |
ガブリアス@鉢巻
意地AS
逆鱗/地震/エッジ/空元気
バンギで突破できないクチートとかを無理やり倒すために鉢巻。
結果的にボルトロスが凄まじく重くなってしまった。電気が重いパーティでかつロトムの鬼火が一貫しているので空元気を持たせた。
200鉢巻火傷空元気≧177親子愛一致八つ当たり。
バンギラス@ナイト
意地AS
エッジ/噛み砕く/身代り/舞
噛み砕くは雨グドラのハイドロ波乗り両立のような意味の技で範囲はほとんど広がらないが無いとやたらにエッジを打つことになるため投入。
ルカリオは如何にもといった構築ばかりに入っていたので(今はそうでも無い気がするが)ガルーラと分業することで地震切り。
身代りはクレセの電磁波対策だが意地なので上から電磁波を打たれるケースや、そもそもスカーフガブがストッパーにこられると無意味なので技構成が難しい。
ガブリアスが岩石封じを持っているともう少し身代りが有効な場面もありそう(その場合も陽気の方が活用しやすい)。
175-171メガバンギに112マリルリのジェットは最高74なので、丁度親子愛地球投げと合わせて耐える。
ガルーラ@ナイト
陽気AS
八つ当たり/地震/炎のパンチ/冷凍パンチ
鮫肌でハッサム圏内になってもアローがいるのでADSを高められる物理オンリーの技構成に。
ゲッコウガとルカリオとハッサムとドラゴンを倒すための構成。さすがにライボルトよりは汎用性が高く強かった。
やっぱりライボルトは威嚇とボルトチェンジを生かす構築にしたほうがいいと思った。
マリルリ@風船
意地AS
滝登り/じゃれつく/ジェット/太鼓
バンギがスカーフガブの地震で倒されたとき、相手に先制技持ちがいなければ全抜きが見える。
ポリ2入りの構築に対してそのように動きたいことが多かったのでSに振りたい。
ファイアロー@ゴツメ
175-101-123-x-89-172
ブレバ/鬼火/挑発/羽休め
この程度のSでもゴツメアローミラーは当たった相手全てに先制できた。
アローの鬼火挑発展開からバンギにつなぐのは非常に強力だが、襷ゲンガーでやっていたときと違い鬼火を外したときのお通夜感が酷いので、
鬼火当てからのエッジ当てをしなければならない選出になることが多いのがこのパーティのダメな所の一つ。
ナンスからの展開を重視するならここは剣舞アローでもいい。
ソーナンス@オボン
図太いHB
これでも200鉢巻逆鱗2発で4割以上倒れる。
うまい事ガブを捕まえて倒せると大体バンギが強い。非常にバンギとの相性がいいが初手にガブが出てこない場合はガルーラに鬼火を当てるか残数不利を作らないかのいずれかでバンギを出さないといけないことが多い。
ガルーラクレセガブの選出に勝てる選出は作れるようになっていたはずだが、そこに電気が入ってくるだけで勝てる選出がなくなることに回数をこなしてようやく気づき解体。
そもそも格闘技持ちのボルトロスがいるだけでかなり終わっている。それに関しては組んだときから受け入れてはいたがデメリットを背負った割にはそれ以外でも普通に負けるのがどうしようもなかった。
この構築でアローの強さを知ることが出来たが良くも悪くもアロー次第で、穴になることも多い構築。