大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

マスターズツアー 深淵に眠る海底都市

マスターズツアー 深淵に眠る海底都市で以下の構成を使用した。

 

 

結果としては

Day1 1-3(内1不戦勝)

Day2 0-2

1-5

だった。

 

個々の戦績は

ランプドルイド:1勝4敗(2BAN)
フェルデーモンハンター:3勝3敗(1BAN)
イノシシプリースト:2勝5敗(1BAN)
エストハンター:3勝2敗(1BAN)

だった。

 

構築の経緯

ナーフ後も変わらずドルイドの対コントロール性能が高いこと、アグロにも3タテされない程度の力があることを感じたため、ドルイドを入れ、ドルイドBANすることからスタート。残りはアグロを捌けるデッキの中で同じコンセプトの構成に有利が取れるようなデッキを採用したいため、イノシシプリースト、クエストハンターを選択。残りは当初は突撃ウォリアーだったが、フェルデーモンハンターとの練習をしている中でフェルデーモンハンターの方がいいんじゃないか?と思いそちらに変更。ウォリアーが浅いのもあり、引きに非常に依存するように感じた。

ドルイドに求められるのはカザカサンを出せることと、ドルイドを狙ってくるアグロへの対抗札を増やすことだと思いこのようなリストに。ただ連爆を採用した方がよかったかもしれない。

デーモンハンターは一般的なリストがフェル食らいのところを先生に変更。デッキの総バリューを増やし、コントロールをできる限り倒しきれるように。

対アグロでも踊り食いのコストを下げられることからそこまで悪くないカードだと踏んだ(実際は対アグロでは最もBANされるデッキだったようなのでそこまで関係ない)。

プリーストはもっとも重要なカードが侍女であるため、それを高確率で引けるカニバサミを採用。カニバサミ2ノースシャイア0のリストでラダーを回していたが、カニバサミが終盤余る展開が思ったより多かったため1-1にして練習会に。火霊術師を使用したい場面やナールの賜物を打ちたい場面が多くなることからノースシャイアはあまり活用できないと思っていたが練習会では今までより活躍し、理解度が高まったのかもしれないと思い1-1のリストにすることに。カニバサミを入れても侍女の枚数が増えるわけではないのでドローが足りなくなることがありノースシャイア1の方が多分いい。

ゴルゴンゾーラは仕事をしない場面が多いためカニバサミのノイズになるのもあり不採用。カニバサミによって侍女ヴァリシュが手札に入りやすいためゾーラなしでもブランは有効活用しやすいと思い採用。

ハンターはもっともメジャーであろうリストをそのまま使用。

 

対戦レポート

Day1

 

ラウンド1

不戦敗(チェックイン忘れ)

 

負け 0-1

 

ラウンド2

BladeDance

ランプドルイド、クエストハンター、突撃ウォリアー、フェルデーモンハンター

 

ドルイドBAN
ドルイドBANされる

 

ゲーム1

プリースト-ウォリアー:勝ち

1ターン目でアミュレット侍女栄えんが入ってる上々の立ち上がり。

ネリーは沈黙でき、ミュターヌスも1枚も切ってない火霊術師ということで特に問題なく勝利。

(ネリーによってリプレイ破損)

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ゲーム2

ハンター-ウォリアー:負け

ヒーロータヴィッシュも視野に入れてスローペースなクエスト進行だったが引けず。

ネリーからスマイトで大きく削られ突撃コンボ圏内に入り負け。

タヴィッシュ入りはほとんど回せておらず、このマッチで今までタヴィッシュを引けてしまっていたためそうでないときにどう判断すべきかが分からなかった。

(ネリーによってリプレイ破損)

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ゲーム3

デーモンハンター-デーモンハンター:負け

スリザースピアでコツコツ殴ってる間に相手はドローを進めていく。

アルドラキで一気に体力を逆転され、手札にある動きがサセーノだけだったので中途半端に動き、返しのサセーノでリーサル。

序盤にアルドラキをあまり仕事しない形で切ったのがまずかったか。

クサリヘビが出てきたらグレイヴ複数攻撃で削る算段だったが出てこないとほとんど意味のない使い方をせざるを得なかった。

 

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ゲーム4

デーモンハンター-ハンター:勝ち

ドレクサー+守護者2体に対して場のフグパンチャー+サセーノ踊り食い2コイン混沌一戦で返す。終盤アルドラキ憤怒2複数攻撃の手札でアルドラキ憤怒1枚を使用して殴り、タヴィッシュクサリヘビでかなり厳しくなるものの、トップグレイヴで残した憤怒複数攻撃ヒロパでリーサル。

 

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ゲーム5

ハンター-ハンター:勝ち

昨日の練習で全敗しておりかなり自信のないマッチ(というよりクエストハンター自体に自信がない)。2段階目達成前にお互いヒーロータヴィッシュに変身する展開に。対コントロール以外でのタヴィッシュの使い方が分かっておらずこれでよかったのかと安堵。爆発の罠を待ってる間にはハファーが出ず、爆発を踏んだ直後にハファーが出てリーサル。運がよかった。

 

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勝ち 1-1

 

ラウンド3

Morgloth19

アグロデーモンハンター、突撃ウォリアー、コントロールパラディン、クエストハンター

 

デーモンハンターBAN
ドルイドBANされる

 

ゲーム1

プリースト-ウォリアー:負け

ドローが進まずちんたらしてたら9ターン目にリーサルをもらう。

(破損)

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ゲーム2

デーモンハンター-パラディン:負け

結界像を置かれて後手に回り、御苑の御恩、リバイアサン号で攻められたところへの返し札を探しにクサリヘビを交換するとヒーローキャリエル、フェル呪文を使ってジェイスに備えるとミュターヌスで完封。

 

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ゲーム3

デーモンハンター-ハンター:負け

3ターン目にドレクサー意識でフグパンチャーを出さず連続攻撃で返そうとすると4ターン目ドレクサーが来て予定通りに。ただ、ドレクサーのプレイとフグパンチャー処理は同時にできないため3ターン目にフグパンチャーを置いておくべきだったか。

7ターン目、タヴィッシュの返しにフグパンチャー尖兵連続攻撃憤怒コインヒロパか、ニードフォーグリード交換で尖兵以外の直接打点を探すかで後者を選択したが2枚目の尖兵。また、ここで耐久1のアルドラキがある状態で顔面でなくタヴィッシュを殴ってしまったのだがこれが致命的なミス。フグパンチャーの1点*2でアルドラキ無しでもタヴィッシュを処理できるため2点損。次ターンリーサル取れなければ負けの場面で混沌一閃のみ火力を引き、先ほどの順序があっていればリーサルだったが足りずに負け。

いくつか分岐があり全て不利な方を選択してしまったように思える。

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負け 1-2

 

ラウンド4

Incognito

アグロデーモンハンター、メカパラディン、獣ドルイド、フェイスハンター

 

デーモンハンターBAN

プリーストBANされる

 

ゲーム1

ドルイド-パラディン:負け

自動警備人形が早い段階で着地していき対処できず負け。

 

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ゲーム2

デーモンハンター-ドルイド:勝ち

スリザースピア尖兵グレイヴ踊り食い2という積み込みレベルのハンド。相手は事故ったのか3ターン目に降参。

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ゲーム3

ハンター-ドルイド:負け

土木作業員が取れずアドを稼がれ続ける。途中狙い撃ちで土木作業員でなく融合体を打ったのはミスか。ヒロパの4点で2/3はどのみち取れる。と思ったがその後にコイン有刺投網を打ってるので完全にポカか。また、有刺投網のナーガシナジーにかけて3ターン目に残してしまったがドラゴン滅ぼしの一矢と有刺投網で土木作業員2体を取りに行くべきだったと思う。

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ゲーム4

ハンター-ハンター:勝ち

4ターン目ドレクサー、6ターン目ヒーロータヴィッシュで制圧して勝ち。引きがよかっただけ。

 

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ゲーム5

ドルイド-ハンター:負け

マリガンで全部返したが錬気は残すべきだったか。5マナのカードを引けないとどのみち勝てず、錬気よりいいのはおそらく繁茂だけ。都合のいい引きにかけるべきだった。

相手はスリザースピアスタートからコインドレクサーで対処できず負け。

 

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負け 1-3

 

Day2
ラウンド5

s8ris

ランプドルイド、クエストウォリアー、メカパラディン、ヒロパナーガメイジ

 

ドルイドBAN
デーモンハンターBANされる

 

ゲーム1

プリースト-パラディン:負け

ナールの欠片が1枚しかないためハンドバフで分厚くなった盤面を中々処理できず、ザイレラで返した後の第二陣に困ってる中オオカニで侍女の呪文カウントが進まなくなり負け。

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ゲーム2

ドルイド-ウォリアー:勝ち

海藻番、コイン繁茂、怪獣化から月明りからガフとつながり上々の立ち上がり。ナーガの巨人、融合体後にヒロパドローでエルーンの巫女を引き順序をミスったことを自覚。ヒトデを1枚見てから(2枚入ってた)19/19のアイヴァスを作り処理されず勝ち。

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ゲーム3

ハンター-ウォリアー:勝ち

ヒーロータヴィッシュルートで差が開いていき勝ったかなと思ったらジャガーノートからフックタスク+ゴアハウルでヒトデ+ハンドバフスマイトで負けの展開となるがヒトデはなかったらしくなんとか勝ち。

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ゲーム4

プリースト-ウォリアー:負け

序盤の手札こそよくないもののノースシャイア火霊術師貪賜物が揃いそこそこ処理しながらドロー。中盤の盤面をザイレラで返し、ジャガーノート後のスマイトを光爆弾で返す(このとき、光爆弾後にナールの賜物を打って2/3を回復させてしまったミス)。しかし発見産のスマイトが再度飛んできてライフが足りず負け。

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ゲーム5

プリースト-メイジ:負け

栄えんとりかえばや火霊術師と上々のスターターハンドだがザイレラ火霊術師と処理札が渋滞し6ターン目ザイレラプレイまで身動きが取れず。5ターン目でいったん火霊術師コインノースシャイア賜物で5ドローするべきだったか。火霊術師を除去と最後のコンボに使わなければならないという判断がよくなかった。全くデッキを回せずに負け。

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負け 1-4

 

ラウンド6

Boc4life

ヒロパナーガメイジ、クエストコントロールウォーロック、クエストハンター、メカパラディン

 

パラディンBAN
ハンターBANされる

 

ゲーム1

プリースト-メイジ:負け

ザイレラキープでとりかえばやを引く中々の初手。5ターン目で大した脅威でない盤面に火霊術師を使ったのがミスか。自分でもよくわからなくなっていた。最終的に火霊術師と貪をすべて使い切らないと返せない盤面になり負け。

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ゲーム2

デーモンハンター-ウォーロック:勝ち

顔面を削っていきクエストの進行を不可能にして勝ち。

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ゲーム3

ドルイド-ウォーロック:負け

最終的にカザカサンvs達成したクエストの勝負になり、カザカサン海獣化のターンにアーミーナイフを使ってボード処理兼回復を行ったが、相手はボードを使用してしかカザカサンを倒せなかったため分解のワンドを打つべきだった(相手の残りカードの把握がきちんとできていなかった)。打っていればマリゴスからのアーミーナイフカザカサンに付与で勝ちだったがカザカサンが処理され最終的にブームボットのダメージが顔に飛ぶかの勝負で足りず負け。

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ゲーム4

プリースト-ハンター:勝ち

こちら上々の立ち上がり。相手はヒーロータヴィッシュルートを取り、緊急機動・改でハファーが復活するなどして大きなダメージをもらうも最終的に照明2枚でそれぞれのアミュレットを0マナにし武器装備まで。最後ハファー魔力の一矢ハファーだと負けだが魔力の一矢を持たれず勝ち。

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ゲーム5

ドルイド-ハンター:負け

ドレクサー意識で海藻番キープでスタート。繁茂滋養が駆け付けてきてほぼベストな展開ができたが最後の最後まで大地のウロコが引けず削り切られる。

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負け 1-5

 

ドロップ

 

良い点

なし

 

反省点

・まず何といってもチェックイン忘れがどうしようもなかった。shuzoDSさんがチェックインしたというツイートをしていたのを見たにもかかわらずチェックインしたと勘違いして何もしなかった。

・プレイに関してはどのデッキも練度が足りなかった。唯一100戦以上プレイしていたイノシシプリーストについてもミッドレンジ系のデッキに対して経験が少ないところが露骨に出てしまった。

・アグロデッキが行けるというのは予想外だった。自分の得意デッキ的にはそちらを選んだ方がまだましな結果が出たかもしれないがその判断はできなかった。上位はドルイドBANと同じくらいデモハンBANもおり、理解が不足していた。