アジア太平洋予選7週目
アジア太平洋予選7週目で以下の構成を使用した。
結果としては、
・4回戦負け 3-1
・6回戦負け 4-1
・4回戦負け 3-1
・8回戦負け 6-1(top8以内 2回目)
・3回戦負け 1-1
・5回戦負け 4-1
・1回戦負け 0-1
・2回戦棄権 1-0
だった。
今週:22勝7敗(76%)
累計:55勝41敗(57%)
個々の戦績は
テンポウォリアー:8勝3敗(20BAN)
テンポデーモンハンター:22勝10敗(3BAN)
だった。
今週:49勝28敗(64%)
累計:131勝107敗(55%)
構築の経緯
ナーフ後環境もウォリアー、デーモンハンターは明らかに強いと思ったのでそれらを続行。3デッキ目はハイランダーハンターとクエストウォーロックで迷っていたが(どちらかというとハンター寄りだった)、アレク杯グランドファイナルでハンターの方が練度の低さが出ていたのでウォーロックで行くことに。
ウォリアーのリストは変わらず。BANされない状況を考えると対コントロールに寄せることも考えられなくはないが、いい案が思い浮かばず。
デーモンハンターは使い走りをとりあえず抜いてウォーグレイヴを2枚にするところから始めた。あと1枚ぴったりのカードが見つからず、使い走りが1枚戻ってきた。少なくとも弱いカードを採用するよりは仕事ができる。
ウォーロックについてはまず捩じれし冥界を2枚に。対スペルドルイドにおいて強力で、他のマッチでも適当に打つことができるようになる。0マナになった時のリターンも大きい。挑発ミニオンはカルトゥートでなく奈落の召喚師を採用しているリストもあるが、対デーモンハンター、ハンターについてはカルトゥートの方が強力だと考えこちらに。ウォリアーはBANするし、ドルイドについては召喚師の方が強そうな気がするがどちらでも勝てる。生の苦悩、探検家、クラッグ、カルトゥートあたりの枚数はもっとよくできる余地がありそう。
良い点
・ようやく3デッキ目が足を引っ張らないようになった。特にクエウォロ、デモハンでスぺドルを狩ることができていたため今までより安定して勝ち進むことができた。
反省点
・ウォリアーの本当に簡単なリーサルが頭に入ってなかった。相手ライフが14で、グロマッシュ内なる怒りコルクロン血盟暴走内なる怒りとあり、グロマッシュ内なる怒りで削って次ターンコルクロン内なる怒り暴走血盟でいいかと思い実行しようとしている途中で内なる怒りを2枚打てばリーサルになることに気づいた。結果オーライだったが相手ライフが16だったらリーサルを逃していた。
・悪魔感知でモアーグをサーチしておけばグローフライ森の魂を返せるハンドになっていたのに手札を空けるのを優先し次のターンその展開をされ返せず負けた。