スターミー
小さくなる方
BW2→XY(バンク解禁前)
良い点
・草タイプがノオーナットガッサからバナパンプジンが多く
・炎タイプがウルガからファイアロー(必要な熱湯の回数が減る BW2には無いがさざめき)
・天候エースの減少
・カイリューの減少
・鬼火の強化
・命中が100でない技の採用率の増加(じゃれつくなど)
・Sを170まで下げてもよい
・拘りスカーフの採用率減少
・天候ダメージで永続的に体力を減らされることがなくなった(対バンギラスなど)
悪い点
・電気タイプが麻痺しなくなった(スカーフロトム、メガライボルト)
・素でスターミーより速いポケモンの増加 オンバーン、メガライボルト、メガゲンガー、ゲッコウガ(、ファイアロー)
・水タイプがスターミーに高打点を持てる(マリルリ、ゲッコウガ)
・鋼タイプもスターミーに高打点を持てる(クチート、ギルガルド)
・ローブシンの減少
・バンギの吠える、舞搭載率の増加
・一部技が身代りを貫通する オンバーンの爆音波、少し違うがメガガルーラなど
(・ドラゴンダイブとかは無視できる)
・アタッカーとしてゲッコウガが割りと上位互換なので殴るスターミーを切って選出しやすい
・加速バトン
・天候ダメージで永続的に体力を減らすことが出来なくなった(対フシギバナなど)
スターミーに全てのポケモンが再生以上のダメージを与えられるパーティ、が多くなったためノンサポートで基点を作りにくくなった反面、後出しから処理できるポケモンは減っている?
パーティ単位でのサポートをしないと選出しづらくなったが、ヤドラン、エアームドなど数少ないスターミーのカモがいる相手には以前より強くなっている ただしこういった相手のフシギバナの身代り採用率が分からないのが怖い
バンク解禁前のSラインは通常ゲンガーを意識するなら179、そうでなければ170まで下げられるか
エレザードは乾燥肌なのでどの道勝てず、メガルカリオは神速があるうえにほぼいない
161-124で344じゃれつくが3/16、159-125(126でも同じ)で4/16なのでクチート対面小さくなるからの勝ちが割りと増える また、182逆鱗を受けて身代りを出せるだけの体力が残る
バンク解禁後はヒードラン、スイクン、クレセリアなどが増えるためおそらく今よりは使いやすくなるか
麻痺しないライコウがどれだけ増えるかにもよる