ウルガモス
控えめと臆病の比較
下のほうに特長を羅列しておきます
控えめはメリットを列挙していくとキリがないので臆病の主なメリット
・1舞で意地っ張りスカーフガブを抜ける、霰と合わせて陽気ドリュを抜ける
・残った努力値を耐久にまわせる(H170-B86で陽気ガブ逆鱗耐えになる)
を欲しいかどうかで決めるのが分かりやすいかと思います
単純にHが10伸びると助けられることも多いです 特にマンムーや珠ハッサムと戦うときに生きやすいと思います
最速にするメリットは主に最速グライオンを意識する場合なんでしょうか 臆病CSを使ったことがないので使用感が分かりません
控えめでSを落とすのは、めざ氷の場合はカイリュー、めざ地orサイキネの場合バシャ、めざ電の場合ギャラの存在でなかなかできないため、結果的に最速にせざるを得ないことが多くなります そういった意味で差別化につながるわけです もちろんCを大きく落として耐久を引き上げる場合C全振りのウルガモスと完全に別の用途になるため話が変わってきます 眠るや身代わりが4枠目にも入ってきやすいでしょうし
臆病:
S155:意地っ張りガブ、陽気ドリュ抜き
S158:陽気霊獣ランド抜き
S162:陽気グライ、ユクシー、ヒヒダルマ抜き
S167:最速
他、オノノクス、サザンドラなど
控えめ:C205orC204とすると
舞ジュエルさざめきで
HDバンギを4割程度で倒せる ステロを絡ませれば確定 残飯でも8割強
Hニョロを8割程度で倒せる 187だと4割程度
舞orジュエルさざめきで
H4グドラをステロ1回or霰2回込みで8割程度
ジュエルさざめきで大抵のサクラビス確定1
→ウルガ対ラティスタートで壁舞舞土産舞破り舞ハイドロジュエルさざめきで倒せる
ハイドロがバトンでもガッサとかなら言うまでもなく大丈夫 炎技がオバヒなら火炎玉ローブシンも倒せる
ジュエルさざめき+さざめきで
207-136スイクンを68.8%で倒せる(1回目のD下降の可能性を考慮している)
1舞火炎放射で
183-90までのローブシンを確定
177-96のグライオンを82.42%で倒せる→臆病で大文字を採用するとしたらメリットはこのあたりでしょう
最近はハッサムもオッカが減ったのでますます文字を採用するメリットが減りましたね
オーバーヒートで
183-88までのローブシンを確定
(ステロ+ジュエルオバヒなら控えめでなくとも無振りカイリュー確定1
氷は打ちたい相手にオーバーキルなので省略
めざめるパワー地で
さざめきと合わせて85%程度でHヒードランを倒せる 追加効果忘れてるので気が向いたら書き直します
さざめきと合わせて78.71%でH4バシャーモを倒せる
火力関係に関しては追記するかもしれません
炎技に関して
炎のジュエルオーバーヒートを使いたい場合は当然オーバーヒート
それ以外は大体火炎放射で事足ります
火炎で不足する相手は ローブシン、グライオン、ランドロス、ポリゴン2あたり
一応舞ってないとメタグロスやオッカハッサム、雨ナットレイも厳しくなります
とはいえ鋼は削れたとたんに命中100の火炎が優位ですし、舞ってなくて対面する状況も多くない
オーバーヒートを使う戦いの勝率は大体0.9掛けされるのでそれに見合ったリターンが欲しいです
ジュエルか拘り以外で使うことを私はオススメしません
オーバーヒートを使うということはハッサムに必ずどこかで負けるということを自覚する必要があります