


| ポケモン | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ペンドラー | 突撃チョッキ | ダストシュート | 地震 | 毒づき | まとわりつく | オヤブン |
| ゼルネアス | 命の珠 | ムーンフォース | 気合玉 | 10万ボルト | 瞑想 | Mサイズ |
| ガブリアス | 気合の襷 | ドラゴンダイブ | 地震 | アイアンテール | 剣の舞 | オヤブン |
構築経緯
非常に強力なゼルネアスとガブリアスを固定で残りの1体を探している中、初手ペンドラーを置くことによりほとんどの対面で有利状況を作ることができるのではないかと考えた。
ゼルネアスには(数少ない本物の)対面有利であり、またタイマンで負けるほとんどの相手に対しても、まとわりつくからガブorゼルネに交代することで横取りされない限り1ポイントを取ることができる。また、ワザプラスがなく積み技を使ってる間に殴ってくる初手メタグロスに対しても処理ルートを作ることができる。
個別解説
※ダメージ計算がSVの0.7倍のダメージ、今一つは0.5倍でなく0.6倍という前提で書いています。
※(+1)は能力が瞑想や剣の舞などで上昇していることを表します。
ペンドラー@突撃チョッキ
167-167-109-67-90-132
(252-252-0-0-4-0)意地
・ダストシュートで233-116ゼルネアスに138?~163?
・毒づきで233-116ゼルネアスに92?~109?
・ダストシュート+毒づきで233-116ゼルネアスに220?~274?(毒とか考えたら大体倒せるだろう)
・上記にまとわりつくの定数ダメ1回で確定
(・200ガブリアス地震で187-151メタグロスに106?~126?)
・まとわりつく定数12回+地震+ガブ地震で187-151メタグロスを確定
・まとわりつくで215-106ガブリアスに4?~7?
(・200ガブリアスドラゴンダイブで215-116ガブリアスに135?~161?)
・まとわりつく+まとわりつく定数23回+地震+ガブリアスドラゴンダイブで215-116ガブリアスを確定
(地震よりダストシュートの方がダメージは高くなるが確定数は変わらない)
・(+1)201珠ゼルネアスのムーンフォースが65?~77?
・(+1)201珠ゼルネアスの10万ボルトが69?~81?
・(+1)201珠ゼルネアスのムーンフォース+10万ボルト耐え
・201珠ゼルネアスの岩雪崩が94?~112?
・(+1)201珠ゼルネアスのサイコキネシス耐え
・177リザードンのオーバーヒート耐え
・216シャンデラのオーバーヒートに14/16?で倒される
・200ブースターのフレアドライブに確定で倒される
技構成はゼルネアスを倒すためのダストシュートと毒づき、グロスを削るための地震、採用理由でもあるまとわりつく。
なお、まとわりつくは3秒に1回最大HPの1/16ダメージを与える。
初手でメタグロスだけはまとわりついてからゼルネガブのどちらに引いても勝つことができないためガブの地震圏内に入れる技が必要。
ゼルネアスに対しては基本3手耐えることができる(例外は物理型とサイコキネシス)。なおサイコキネシスについては一度も見たことはない。
持ち物は対ゼルネアスの遂行に加えてリザードンやバクーダなどに対してもまとわりつくが打てるようになるチョッキ。
C下降補正としているが、S下降にするとまとわりつくで与えるダメージが1増えることがしばしばある程度。
ゼルネアス@命の珠
233-x-116-201-118-119
(252-0-4-252-0-0)控えめ
何も考えずHCぶっぱ
ゼルネアスに関するダメージ計算は長いのでこちらを参照。
技構成としては、メインウェポンのムーンフォース、ドリュウズなどに打てる気合玉、エアームドなどに打てる10万ボルト、火力を上げる瞑想。
ジオコントロールと選択だが、Sと移動速度の上昇を活かせている感じがしなかったため、発生の速い瞑想を今回は選んだ。
持ち物は一発で倒せる範囲を最大限増やせる珠。
ガブリアス@気合の襷
215-200-116-x-105-122
(252-252-4-0-0-0)意地っ張り
何も考えずHAぶっぱ
・(+1)ダイブで215-116ガブリアスを11/16?で一発
・(+1)地震+アイアンテールで233-116ゼルネアスを確定
・(+1)ダイブ+地震で172-131グレイシアを確定
メインウェポンのドラゴンダイブと地震、積んだ状態ならゼルネアスを地震と合わせて倒せるアイアンテール、一発で倒せる範囲を広げる剣の舞で技構成は完結している。
積んでさえしまえば技の発生の関係でゼルネアスに勝つことができる、今環境最強のポケモン。ただし最近のゼルネアスは移動してアイアンテールをかわしてくることが多々ある。持ち物はゼルネアスに突っ込むことを考えて襷。
初手の立ち回り
長方形のステージ
隣の相手が一撃でこちらを倒してこない限りまとわりつくから入る
ゼルネアス
まとわりつく→ダストシュート→毒づき
ただし相手が物理で珠岩雪崩を打ってきた場合は次のギガインパクトで倒される
ガブリアス
or
まとわりつく→ゼルネ交代→ムーンフォース
後者の方が手数が少なく横取りされにくいがムーンフォースを当てられるかは相手依存の部分がある
また相手が初手で剣舞でなく攻撃してきた場合2発耐えられないことがあるためリスク回避でこちらを選ぶ場合もあるか
前者はドラゴンダイブヒットまでに定数が3回は入る(3回入るとほぼ確定)
メタグロス
ヘビーボンバーでまとわりつくがかわされることがある
デンリュウ
まとわりつく→ガブ交代→剣の舞→地震
リザードン
まとわりつく→ゼルネ交代→瞑想→10万ボルト
(珠などでなければA特化フレドラもC特化オバヒも耐える)
バクーダ
まとわりつく→ガブ交代→十分に近づいてから地震または剣の舞→ドラゴンダイブ
地震をかわされるケースがあったためたとえバクーダの足でも油断してはならない
シャンデラorブースター
一撃で倒されるためまとわりつく暇はない、ガブに交代
広いステージ
隣を挟み撃ちに行くパターンと、逆方向の孤立した相手を狙いに行ってまとわりつくパターンの大きく分けて2パターン(全員が固まるような場合は臨機応変に頑張ろう)
隣がシャンデラなどの場合逆に行っても追われる可能性があるため交代も考えよう
挟む場合
まとわりつくが第三者の利益にだいたいなるので基本打たない
挟んだ相手を後出しの攻撃で倒すのが目標となる
タイマンを作る場合
長方形のステージと同様まとわりつくを決めに行く
狭いステージ
誰にまとわりつくを打っても第三者の利益になる可能性が高いため、ゼルネアスに突っ込んで毒技を打ちに行く(いなかったら交代する)
結果
56戦
1位:44回、2位:7回、3位:5回、4位:0回
1位率79%、平均順位1.30
(11月12日時点)
感想
ゼルネガブの2体で大体の状況は戦えるため、3枠目の選択は割と自由度が高いと感じた。その上でペンドラーは与えた役割はこなしてくれるという意味で、この枠の中でも評価できるポケモンだと思う。ゼルネアスに対して高威力の物理弱点技を持ち、かつフェアリーに加えて気合玉にまで耐性があるというのはかなり貴重。そこに汎用性が最高のまとわりつくがあるというのはかなりのポテンシャルがある。
まとわりつくについては「狭いステージ以外の初手」でしか使用していないが、中盤以降も使えるポイントはあるかもしれないので(特に広いステージ)そういった伸びしろもある。
この構築は後出しからメタグロスやメガエアームドを対処することが不可能に近いが(もっとも何を採用しても後出しから返り討ちにするのは困難ではある)、4人対戦であるためそういったアラも何とかなりやすい。
また、この構築を使って初手の動き方を固めようとするうえで、広いステージの初手の動きの難しさを認識できた。
おそらくこのゲームで差のつきやすいポイントなので構築だけでなくこの部分の立ち回りを高めていきたい。