アジア太平洋予選5週目
アジア太平洋予選5週目で以下の構成を使用した。
結果としては、
・7回戦負け(top8以内 1回目)5-1
・2回戦負け 1-1
・3回戦負け 2-1
・2回戦負け 1-1
・1回戦負け 0-1
・1回戦負け 0-1
・2回戦負け 1-1
・2回戦負け 1-1
・2回戦負け 0-1
だった。
今週:11勝9敗(55%)
累計:26勝28敗(48%)
個々の戦績は
テンポウォリアー:5勝4敗(11BAN)
テンポデーモンハンター:13勝8敗(2BAN)
ドラゴンハンター:8勝12敗(7BAN)
だった。
今週:26勝24敗(52%)
累計:65勝65敗(50%)
構築の経緯
先週でローグが酷い出来だったこと、多くのプレイヤーの構成であるウォリデモハンローグの構成にはローグよりハンターが有効であることからハンターに差し替えることに。当初はフェイスハンターを考えていたが、対プリーストを考慮してそちらにもいけるドラゴンハンターを使うことに決めた。
ウォリアー、デーモンハンターについては先週と同じリスト。
ハンターについては最も一般的なリストから、躱し身のフェイウィング1枚をドラゴンベインに差し替えたものに。ドラゴンシナジーが発動する確率が多少低くなるものの、ミニオンの性能としては格段に高くなる。
反省点
・この場面(フェルモーは次のターン起きる)で蝕竜の息吹をマナセイバーか冷たき影の紡ぎ手に打つか悩み、影隠れでの再度顔面凍結とフェルモーが4/3に突っ込むリスクを考えて紡ぎ手の方に打った。結果として次ターンシアマトが着地した。影隠れは次ターンに引かれておりおそらくマナセイバーを取った場合想定していた展開になるのだが、その場合ゼフリスに影隠れを使われていなかったことを考えるとそっちの方がよかったのかもしれない。正直今見返しても結果論でない、いいプレイが分からない。
・この場面で2/2相手に偽装をはがしに行ってるのだがこれは失敗だったか。結果的に3/3が出てきて処理できたのだがイリダンとボードの攻撃をローグに集中させれば14となり、悪魔変身とグレイヴの達人の圏内に入る。そもそも二連斬を秘策の確認のために使ったところからおかしかったか。オールフェイスで勝てる展開だった可能性が高い。
・この場面で伏兵の可能性があるのにイカリを先に顔面に振った。実際伏兵だったのでミニオンを余計に取られた。明確にひどいミス。
・苦し紛れの悪漢素置きに対し、それを無視してフェイスに行ったら影隠れを絡められて巻き返された。おそらく結果論でなく処理すべきだった。素置きの時点で影隠れがある可能性も高いと思われる。
・ハンターvsフェイスハンターでヒーローパワーでなくフェルモーをプレイしたが、起きるタイミングが相手の三匹がキルの発動直後だったので事実上無意味だった。場にはフェーズストーカーもいたのでヒロパ+爆発の計4点損しており、相手の最終ライフが3であったことから致命的なプレイミスだった。