大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

アジア太平洋予選2週目

アジア太平洋予選2週目で以下の構成を使用した。

 

f:id:D_con:20200412144141p:plain

 

結果としては、

・1回戦負け

・1回戦負け

・3回戦負け

・2回戦負け

・1回戦負け

だった。

 

今週:2勝5敗(29%)

累計:4勝10敗(29%) 

 

個々の戦績は

テンポデーモンハンター:1勝5敗(4BAN)

ラクロンドウォーロック:3勝1敗(1BAN)

スペルドルイド:0勝5敗(2BAN)

だった。

 

今週:4勝11敗(27%)

累計:10勝19敗(34%) 

 

構築の経緯

フェニックス年でデーモンハンターが追加されるなど環境が一新された。

金曜日時点でデーモンハンター、ガラクロンドウォーロック、スペルドルイドの3つが他のデッキより抜けて強いと感じ、相性とか考えずにこれらを全て持ち込むことにした。

リストは予選を出る中で変えてはいるが、

デーモンハンターについては最終的に自分で使ってしっくりくるオリジナルのリストを使用することにした。

ウォーロックについては元々ドルイドをBANするつもりで炎の雨などを採用せず、奈落の召喚師を採用していた。しかしどうやら上位ではこの3デッキミラーでウォーロックをBANしていることが分かったので、ドルイドに行けるリストに変更した。

#19でこの3デッキで2位になっているlivevilという方のウォーロックで、荒野の看守が対デーモンハンター、ドルイドで活きるのでよく考えられていると感銘を受けリストをそのまま使用した。

ドルイドはおそらくスペルドルイドで最も一般的なリスト。

 

良い点

ウォーロックだけはまともに使えた。

 

反省点

・その他の2つが明らかに練度が足りていなかった。

 

備考

構築とは別の問題で負けているのでアレだが、デーモンハンター、ガラクロンドウォーロック、スペルドルイドは三竦みになっており、これらをすべて持っていくのは3hero1banにおいて効率が悪い。この中だとスペルドルイドは最も不利が極端で、加えてウォーロックBANだと旨味も少なくなるため、これを別のデッキにしてウォーロックBANの構成が組めるとおそらくより良い構成になるのではないか。もっともデッキパワーが大幅に落ちてしまっては元も子もないのでウォロ以外には結構な勝率が出せるデッキが必要になる。