大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

マスターズツアーオンライン:アジア太平洋予選1週目

マスターズツアーオンライン:アジア太平洋予選1週目で以下の構成を使用した。

 

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結果としては、

・1回戦負け

・2回戦負け

・3回戦負け

・2回戦負け

・1回戦負け

だった。

 

今週:2勝5敗(29%)

累計:2勝5敗(29%) 

 

個々の戦績は

ハイランダーハンター:4勝3敗(0BAN)

ハイランダーメイジ:2勝5敗(0BAN)

エスドルイド:0勝0敗(7BAN)

だった。

 

今週:6勝8敗(43%)

累計:6勝8敗(43%) 

 

構築の経緯

 

栄誉の殿堂後、自身初の予選ということで改めて構成を考える必要があった。それまではドルイドBANの構成(ローグウォリアーハンター)だったが、ローグウォリアーが弱体化したことで、ハンターBANの構成の方が強くなると判断した。

おそらくもっとも強力かつハンターミラーでは弱めなハイランダーハンターを1つ目に。ハンターBAN前提だとトップクラスに強力なハイランダーメイジを2つ目に採用。最後は悩んだがクエスドルイドを採用。ハンターBANミラーではメイジに弱いことから採用しないことも考えたが、数日前のアレク杯では全てドルイドがBANされたことでミラーよりもローグウォリアーハンターのような構成が多かったのでドルイドの採用はメリットの方がはるかに大きそうだった。

リストについてはハンター、メイジはxBlyzesが優勝した構築(栄誉の殿堂前)の1枚違い。ハンターはリロイをライフドリンカーに、メイジは山の巨人をファイアツリーの呪術医に。

ハンターのライフドリンカーはフェルウィングも考えていたが、ライフドリンカーの方が試していて感触が良かった。

メイジのファイアツリーの部分についてはパズルボックスの方が採用されているイメージがあったが、アメージングレノに加えてさらに欲しいかと言われるといらない気がしたので(大会でxBlyzesが採用していなかったのを信頼したというのもある)パズルボックス抜きの形に。

ドルイドは栄誉の殿堂前で使っていたリストの有意義な探検を野生の力に変更。特にはっきりとした理由があったわけではないが、元々自由枠として考えていたことと、HSReplayでこっちの方がスタッツがよかったからという程度。

良い点

ドルイドの採用は正解だった。

 

反省点

・メイジが足を引っ張った。ローグウォリアーに対してメイジは良くて微有利程度で、ハイランダーメイジの練度が低い自分が使うとその優位性はほとんどなかったように思える。ドルイドを採用する相手に当たらない限りメイジ採用のメリットは活かせなかった。対して、この予選ではアグロ構成が常に一定数存在し、それに対してメイジが弱みを見せがちだった。栄誉の殿堂前環境の時点ではメイジは練度が高くないと採用するメリットが薄いと考えていたのについ使ってしまったのは失敗だったし、使うならそれなりに練習が必要だった。ハイランダーハンターもまともに使ってなかったのでそちらの練習を優先してしまった。

・最初の2回の予選で手拍子でプレイしてしまう場面があった。アレク杯では時に見られながらプレイするということで下手なプレイはできないな~と思いながらじっくりプレイしていたこともありミスはいつもより少なかったと思うが、いつもそのつもりでプレイしろという話である。

・このゲームはなんだかんだ割り切らずに粘り強くプレイしていた方が結果としてよくなりがちな感触を感じてきたので、えいやで向こう見ずなプレイは避けたい。割り切るならしっかり考えたうえで割り切りたい。