ヨンショーピング予選4週目
ヨンショーピング予選4週目で以下の構成を使用した。
結果としては、
・3回戦負け
・2回戦負け
・4回戦負け
・2回戦負け
・7回戦負け(ベスト8以内 1回目 アーリントンでの予選込みで2回目)
だった。
今週:9勝5敗(64%)
累計:26勝22敗(54%)
個々の戦績は
ガラクロンドローグ:7勝6敗(3BAN)
ガラクロンドウォリアー:5勝4敗(5BAN)
だった。
今週:19勝13敗(59%)
累計:68勝55敗(55%)
構築の経緯
先週は(も)さんざんだったが3つのデッキ選びは特に間違っていないと思い続行することに。
ローグについてはアホウドリを抜いて昏倒が1枚のブームピストル無頼入りのリストに変更。おそらく今一番一般的なリストにした。クエストドルイドを採用している関係でハイランダーメイジをBANすることが多く、場合によってはハイランダーハンターもBANすることがあるためアホウドリの旨味はラダーに比べても低くなると思った。また、高勝率のデッキの一見足を引っ張っているように見えるカードを下手に抜くとデッキの勝率が下がること(があること)は狂瀾怒濤の考察をして嫌というほどわかった。愚かだった。なので今週は「テンプレを使う」ことを意識した(もちろんデッキを自分で作ったりいじったりするのは悪くないというか普通だが、安易な「改善」は間違っていることも多いと認識するようになった)。
ドルイドは先週と変わらず。
ウォリアーについては狂瀾怒濤の認識を改めたので2枚採用のテンプレ構成に。gloryさんのイカリ入りも興味があったがひとまず一般的なリストで挑むことにした。
良い点
・クエストドルイドが先週に引き続き大きく勝ち越せた。3デッキ見せあいの時点では横並び系のアグロ構成相手に荷物になっていると感じることも多かったがBANした後はなんだかんだ強かった。ドルイドを持ってきたことで絶望的にきつかったマッチは1回のみでそれも何とかなった。
・ローグが足を引っ張らなくなった。
反省点
・22/24挑発エドウィンをイセラの自動詠唱が何度か発動した後に処理する場面で結果的にロスなく処理できたが見直さないと正解してたか分からないくらい混乱していた。偶然うまくいったと言っていい。相手ターンにでも打点の計算をしておけばもう少し余裕をもってできていたはず。
・リーサルミスが気づいただけで1度あった。それもそこまで難しいものではなかった。処理よりもまずリーサルを考えるべき。
備考
・アーリントン予選では今週の勝率(というかアーリントン予選ではゲーム単位でも64%だった)を7週間維持して5回が割とギリギリだったので、つまりこのままだとどう考えても間に合わない。もっと勝てるようになるしかない。