大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

ヨンショーピング予選1週目

ヨンショーピング予選1週目で以下の構成を使用した。

 

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結果としては、

・4回戦負け

・4回戦負け

・4回戦負け

・5回戦負け

・3回戦負け

だった。

 

今週:9勝5敗(64%)

累計:14勝7敗(67%) 

 

個々の戦績は

ラクロンドローグ:7勝5敗(3BAN)

エストハンター:4勝4敗(9BAN)

ラクロンドウォーロック:9勝6敗(2BAN)

だった。

 

今週:20勝15敗(57%)

累計:30勝21敗(59%)

 

構築の経緯

アーリントンでの現地予選で使用したこの3デッキの感触が良かったので細かいことを考えずにこれらを使うことにした。

ウォーロックについてはアホウドリ入りのデッキが大会で活躍していたこともあり、そのリストに変更した。

ハンターはイマイチだった海の巨人を外して採用しない理由がない新カードのクラッグを投入。また、あまり強くないと考えアーリントンでも1枚にしていた露払い(サイドクエスト)を0にした。このサイドクエストはグリフォンや砂漠の槍というメインクエストを進めるうえで重要なパーツがなければ達成が難しい。つまり良い手札のときはますます有利になるが悪い手札のときは手札がさらに1枚減るといった類のカードで、狂瀾怒濤に近い性質のカードだと感じた。加えてイナゴの大群で消えてしまうこともあり、足を引っ張っている状況の方が多いと感じ抜いた。代わりに入れたのが腐肉食いのハイエナで、ゲーム後半であればそれなりに大きくなる難度も低く、海の巨人と違って手札で腐ることもない。このデッキで一番やりたくない2ターン目ヒロパも、最悪2ドロップとなって防いでくれる。クエスト達成を補助するカードではないものの、かなりいいパーツだと思い採用した。ボーンレイスは結構微妙なカードだと感じているのでこれを抜いて露払いを1枚入れるのはまあアリかなと思う。

ローグについてもアホウドリを2枚投入。チョッキンガーのような汎用強力カードだと考えて入れた。ブームピストル無頼はHSReplayを見る限りあまりいいカードではなさそうだが、使われても強いし使っても強いので1枚投入。使い方が分かっていくにつれて多分データ上も強くなっていくと思う。とはいえこれも有利状況で使うと強いカードではあるのでどれほど積極的にいれるべきかは分からない。

 

良かった点

・3デッキのアーキタイプ選択は特に間違ってなかったように思える。

アホウドリが対ハイランダーメイジで強かった。

 

反省点

・この場面でイナゴの大群ヒロパとしてしまったが、コインが既に余っているのでヒロパイナゴの大群(クエスト達成)コインヒロパとし、相手の体力を16にすべきだった。16ならリロイ猟犬ヒロパで相手のミニオンが1体いればリーサルだが、18だと2体必要となる。

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・相手がブワンサムディーを使用した後のこの場面で、可能な限りノースシャイアの体力を減らす動きをしてしまったが、相手に2枚目のノースシャイアとポーション売り2枚があるのでみすみすドローを許すだけの最悪の行為だった。手札を見る限りどうやっても負けだったがコンボパーツがないのを祈って相棒を処理するだけにとどめ、ノースシャイアの体力は14のままにすべきだった。その場合相手がノースシャイアをぶつけなければ(かつ火霊術師がいなければ)2ドローまでしかできない。

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・6マナなのにタップ+心血注ぐ献身者とプレイして炎の災厄が打てなくなった。何をやっているのか。