大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

霰スタン

ポケモンセンターカップオンライン使用パーティ 結局今日はできず1701のまま


ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 備考
ユキノオー 拘りスカーフ 吹雪 草結び 絶対零度 氷の礫 雪降らし
スターミー 食べ残し 熱湯 自己再生 小さくなる 身代わり 自然回復
ガブリアス ドラゴンジュエル 逆鱗 地震 身代わり 剣の舞 砂隠れ
ウルガモス 虫のジュエル 虫のさざめき 火炎放射 目覚めるパワー(地) 蝶の舞  
ボルトロス 気合いの襷 十万ボルト 目覚めるパワー(氷) 身代わり 電磁波 悪戯心
メタグロス 拘り鉢巻 コメットパンチ 思念の頭突き バレットパンチ トリック クリアボディ


大雑把にパーティを表すと基本はボルトガブスターミー
それじゃ勝てないカバドリにノオー、霰にウルガ、受けループ系統にグロス
雨はボルト+ガブやノオー+ガブで脱出以外のグドラの選出を抑制し裏選出がパルガッサナンス系ならウルガで倒す
脱出は身代わりボルトでアドをとって倒す ライコウローブならボルトガブスターミーでも十分
バンドリは厳しい相手ですがローブシンに弱いのでそんなに多くないと思いました
極めて前のめりなパーティで、受け志向が頭をよぎると弱すぎて使い物にならなくなります
初手マンムーを誘うためマンムーがいたら初手スターミーでおいしく1試合いただきましょう


ユキノオー
臆病B12C244S252
(200テクニマッパorバレット最高乱数以外耐え)
技は吹雪草結び零度まで確定として残り1枠を今回は礫としました
襷ならば勝っていた、という場面のいくつかを勝ちにできると思ったためです
主に削れたスカーフガブ、舞カイリューに打つ技

他候補
ウッドハンマー
バンギ相手に出さない スイクンはこのパーティにほぼ確実に出てこない
ニョロタイマンならウドハンよりギガドレが優る場面も多い ロトムはガブで倒すポケモン
ギガドレイン
草結びで十分なことが多い
・岩雪崩
状況が限定されすぎるが、カバに出していくことを考えるとウルガ対面で打てる分無しではない
・目覚めるパワー(炎)
同じくカバドリの珠ハッサムの基点にならない意味で無しではない


霰スタンと銘打ってはいますが選出率は一番低い
サイクルで輝くスカーフノオーなのに、高耐久のポケモンをほとんど採用していないため
霰なのにトドがいない、ストッパーのスカーフガブやスイクン、クレセ、ドランなどがいない
このような霰を構築する場合やられる前にやるための何かが必要となり、今回はジュエルガブと小さくなるスターミーがそれを担っています
その本線がまずあって、やりたいことの押し付け合いだと力負けするカバドリ等を防ぐためのノオーがいる、という形で組みました
そのためカバドリ相手で襷より機能しやすいスカーフを採用
選出理由だけならガッサでもよさそうですが、これ以上カイリュー等竜に弱くしたくないのと、ボルトロスが面倒になるためノオー
ガッサは竜などの数値の高いポケモンに弱いのであまり好きなポケモンではありません


スターミー
H161S全振り残り防御

小さくなるポケモンでスタンに組み込める候補は他にシャンデラがいますが、
こちらの特長の一つに選出画面で押さえ込めるポケモンが実際の有利不利と違うということが挙げられます
シャンデラは小さくなるにしろそうでないにしろ不利になるポケモンはあまり変わりませんが、
スターミーは本来殴れる耐久水やキノガッサなどに対して小さくなる場合不利になります
しかし見せ合い段階ではユキノオーボルトロスなどと一緒に圧力をかけることができ、選出して後悔することが基本的にありません
7匹目を使っているような優位さを感じることが出来ます
特に対面構築にフルアタスターミーが有効であることから、小さくなるスターミーと決め付けることはできないでしょう


低命中の技を嫌う割りに小さくなるってどういうことだと思うかもしれませんが、
はずしたら死ぬのは同じでも当てたときのリターンが違いすぎます
ウルガモスが文字あてても特に爆発的なリターンは得られませんが小さくなるスターミーにおける「当てる」は勝利と同義語です
使ったことが無くて嫌悪感がない人は一度使ってみると異常な強さを実感できると思います


この構築の基本選出はボルトガブスターミーでボルトの電磁波から死に出しすることも多いですが、
シャンデラより電磁波無しでの展開が可能で、加えるなら電磁波無効のマンムー、ガブ、陽気ドリュに先手がとれることも利点
即交代された際スターミーなら後続にも先手を取れることが多いですがシャンデラの場合そうはいかない
このパーティには初手マンムーが出されることが多く、初手スターミーをあわせるだけで勝つことができます
熱湯+自己再生+自然回復により低火力のサイクル戦でも強力(ニョロピンやドランなど)
壁系相手にも相性が非常にいい積み技に加えS115からの身代わりと十分なメタに
シャンデラと違い眠るもちを倒すことが出来ませんが、そのような高耐久ポケを以下で対策します


ガブリアス
意地っ張りAS

189-189-120-x-106-154のような配分も考え使用しましたが、身代わりを使って勝手に体力を消耗することが多いのと
200剣舞ジュエル逆鱗を低乱数で耐えるHBずぶといクレセと遭遇し、下手にAを下げるのは危険と判断したためAS極振り
身代わり→炎技で鮫肌なら上記の配分の利が生かしやすいと思います
スターミーとウルガモスの抜きポケがそろって苦手とするカイリューを倒すためA189以上を確定
この時点で意地っ張りに決まりました ウルガモスを強く意識するなら陽気でも可
スターミーウルガとのシナジーをより考えるなら鉢巻ですがバンギには逆電磁波砂を仕掛けるため鉢巻でなくジュエルに確定
スターミーでは倒しきれない多くのポケモンを強引に倒します


ウルガモス
170-x-87-186-125-156
(76-0-12-248-0-172)
182逆鱗、182地震+礫を意識 S154+2
ノオー入りはノオーの処理に苦慮することが多いためウルガモスを選択
ドランを倒せるめざ地、ガブリアスを舞さざめきで倒せるジュエル、意地っ張りスカーフを抜ける臆病と
構成はこのパーティの場合すぐに決まりました
めざ氷はステロがないとカイリューに打っても全抜きできないので旨みが薄くめざ地でいいと思います
パーティがシャンデラに弱いのも大きな理由


ボルトロス
臆病CS
初手でほぼ確実に出していくポケモンで、ここからガブやスターミー、あるいはウルガにつないでいくことで
パーティの苦手なウルガ等の基点を与えないようにし、抜きポケがついでに倒していくポケモンになり下げることでアドをとっていきます
持ち物はスカーフガブが怖かったので襷 パルシェンの破り礫も耐えるなど要所で活躍します
身代わりはローリスクでアドが取りやすい技であるというのもありますが
このパーティに脱出雨だけはニョログドラ選出をしてくるため、初手トンボに身代わりを残して有利になることを考え採用
実際は初手ボルト対ランドで(襷を考慮していないのか)例外なくエッジを打ってきたため必要ではないのかもしれません
ナンスにつかまって技構成に後悔したこともありましたが身代わりも有力であることには変わりない 対ガッサにも重宝しますしスイクンのミラコにアドをとることもありました
他だとガブスターミーへのつなぎに使える威張る、ナットへの打点が少ないことを考え気合い球、基点を作られないための挑発など
ボルトの最大の敵であるカバドリにノオーが強いため腐りにくいのがこのパーティの強みの一つ


メタグロス
181-187-150-x-110-114
(204-116-0-0-0-188)
S意地っ張りバンギ抜き
バンギはボルトガブで餌にするためそこまで必要はないのですがラッキーエアームドよりは早くする必要があります
ハッサムより速いことも役立つことがあるかもしれません
ガブ単体で突破が難しいエアームドをはじめ、トリックがメインウェポンになる構築に積極的に選出します
コメットや思念がメインになるバンギローブは取り巻きが許すならボルトガブスターミーを優先します
他はパルシェンカイリューの抑えとしてどうしても選出しなければならないときくらい
鉢巻と相反しますが冷凍パンチとバレットで迷っていました というのも
H4カイリューウルガ火炎(マルスケ)+鉢巻コメットで6割台でしか倒すことが出来ないからです
実際冷凍パンチがなくて負けたことは無く、バレットは打つ機会がそれなりにあったので結果オーライ


基本選出
ボルトガブスターミー
ただしマンムーがいる場合スターミー初手
マンムーがいる場合以下の基本を多少無視して初手スターミー起用もあり
ドンファンマンムーと同様に扱ってよいがジュエル地震がある分危険であることを忘れない

対雨(ナット)
ガブノオーウルガ
対雨(マンムー
スターミーノオーガブorボルト
対雨(ランド)
ボルトガブノオー
対雨(パルガッサナンス)
ボルトウルガノオー
対雨(ライコウローブ)
ボルトスターミーノオーorボルトガブノオーorボルトガブスターミー
対雨(ラティバンギハッサム
ボルトスターミーガブ
対霰
ウルガ+(ボルトスターミーグロスから相手に合わせて2匹)
対受けループ
グロスガブボルト(ガッサがいる場合ボルト初手も)
対カバドリ
ガブノオーウルガorボルトガブノオーorスターミーノオーガブ
対バンドリ
ガブノオースターミーorボルトスターミーガブ
対クレセドラン
ボルトガブスターミーorウルガorグロス
対晴れ
ボルトガブウルガ