大根のひとりごと

対戦ゲーム @D_con0223

シングルレート近況

1900まであと一勝というところで負けるということがなんどかあったりで結局まだ一度もたどり着いてません

ただそういう悔しい負けがあったおかげで色々再確認することも


キノガッサはこのパーティにほぼ確実に出てくる
理由としてはスカーフ以外のノオーに有利、ガブもスカーフ(=身代わり、強化アイテムなし)なら耐えて眠らせることができるため
ノオーブルウルガカバドリュガブ相手には基本的に腐らないどころかガン刺さりしているようにも見えます


ただ実際はノオーがスカーフでガブは鉢巻なので裏を取りやすい
残りをウルガにすれば隙を作ることはほぼありません ノオーが草技でこだわるとウルガをラムにしてない関係で終わりますが ウルガのラムは8割ガッサのためな気がするのでそんなに採用したくない
十万で麻痺とかがないのはいいんですけどね 電磁波砂に対して強いパな気がするのでこの場合ラムはあんまり役に立たないと思います


・強気な選出と強気な立ち回りを覚える
昔はできる限りローリスクな選択と安定した勝率を両立することこそ至高だと思ってましたが
最近は初手で失敗したらいきなり負けになるような手を選ぶこともアリだと考え始めました
そういうこといってると怒られそうですが勝てば正義なので 実際勝率は確実に上がっているはず
当然そういう手ばかり狙うのではなく、自分の中で選択肢を増やすということです
こんな場面で危険冒す必要ないだろうとか考えて初手のビハインドからずるずると不利になっていくよりは100倍マシ
そうなってしまってはどこかでバクチを打たなきゃいけなくなりますがそれなら最初から選択に入れていた方が単純に勝てる確率は上がるはず
2回のうちどちらかでバクチを打つと宣言するのと、5回のうちどこかで打つかもしれないでは相手の対応しずらさが変わってくるのは当然でしょう 相手がむこうの手は〜安定だろうとか考えてくれるようならなおさらで、有利不利をひっくり返すことも


例えば初手ユキノオー(6匹にブルンゲルが見えてる)vsローブシンでローブ側が初手でいきなりバカ正直にドレパンを打ってくるかというとそんなことはあまりないのでここで吹雪をパナすのもひとつの選択だと思います 実際それが功を奏した試合もありました


不利なときに限らず、有利なときでも必ずローリスクな手を打たなきゃいけないと考えてしまうとせっかくのアドバンテージを少しずつ消されてしまいます
最初はローリスクな手を打ち、どこかから択ゲーになっていくわけですがそれならどこで択をしかけても本来いいはず お互い条件は五分なので 失敗したら零度にかけるなりウルガの起点を無理やり作るなりして勝ち筋探せばいいやーみたいな 雨グドラとかハイドロ2発以上も打つ時点で運ゲーだと考えれば同じようなものでしょう


すこし話はそれますがガブで自分の選出相手パーティにかかわらず、常に初手逆鱗を考えられないようでは使う価値はないと思ってます 砂状態で身代わり連打するガブはまた別の話として 
もちろん控えバシャやウルガなどで逆鱗サポートができていることが理想ですがそうでなくてもそれを選択に入れられるかどうかで変わってきてしまうと思います


また、選出に関していうなら3匹で相手を全てカバーするような考え方は今では通用しないのでせっかくカバやウルガで選出を縛れるのならそれを利用しない手はないということ
何が出てきやすく、何が出てきにくいかがみえてるなら
こういう選出されるとかなり不利になる、といった3匹を選ぶのもいいんじゃないかなーって思います


途中で自分でも分けわかんなくなりながら書いてるので後で大幅に編集されてる可能性があります